2009年作品
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NHK BS-hi  
零戦〜栄光と悲劇の航跡〜
                             12月20日放送
太平洋戦争は、それまでの艦船による2次元の戦いから航空機を駆使した戦いへの変化であった。各国は戦闘機の開発に精力を注ぐ。その中で、日本海軍の開発した零式艦上戦闘機、通称「零戦」はそれまでにない速力、旋回性能、航続距離を発揮し、日本に大戦果をもたらす。しかし、アメリカの情報や新たな戦略、技術、工業力の差の中で次第に優位性を失い、最後は特攻機へと変わってゆく。番組では、日本の零戦パイロットと整備兵、そして零戦と戦ったアメリカパイロット、14名の証言をもとに零戦の栄光と悲劇の航跡を辿る。

NHK 教育
グラン・ジュテ〜私が跳んだ日〜
                              12月5日放送
時速およそ300キロ、強烈なGに耐えながら複雑な操作をこなすレースの世界は、体力的にも男性が中心になりがちだ。その過酷な戦場に身を投じ、国際的な舞台で活躍する世界でも数少ない女性レーシング・ドライバーが、井原慶子さん。あのアイルトン・セナや佐藤琢磨がしのぎを削ったイギリス国際F3にも出場した経験をもつ。そんな井原さんは、なんと元モデル。ハイレグの水着を着てレースクイーンをやっていた頃、レースの世界に魅せられたという異色の経歴をもつ。一見、華麗なる転身。だがその道のりは、想像を超える壁や挫折の連続だった…

NHK 教育
グラン・ジュテ〜私が跳んだ日〜
                              10月14日放送

細貝里枝さん(バルーンアーティスト)
 22歳の時、風船で結婚式場を飾る仕事に出合った細貝さん。25歳で独立してからは、仕事がまったく来ないという苦い経験もありましたが、大道芸を手伝うなど地道な努力を続け、いつしか国内のバルーン大会で優勝するほどの腕前になっていました。
 そんな細貝さんの転機、それはバルーンドレス世界大会の知らせ。本物のドレスのように女性を引き立たせるドレスを発表したい…。細貝さんは研究を重ね、やわらかな質感のレースを造り上げました。世界大会当日。はたして細貝さんのドレスの結果は?


宮崎雅代さん(トピアリー作家)
「トピアリー」とは植木を刈り込んだり、鉄のフレームに植物を植え込む緑の造形物。その作家として活躍する宮崎さんはもともとは専業主婦でした。子育てが一段落した時、もう一度社会に出たいと夫に相談したところ、「今の生活を変えないでほしい」と言われてしまった宮崎さん。その後どのようにトピアリー作家への道を切り開いたのでしょうか。


NHK BS-1
BS特集 2回シリーズ
民衆が語る中国 建国60年
                           10月 13、14日放送
 1949年10月1日、天安門広場を埋め尽くした群集を前に、毛沢東は中華人民共和国の建国を宣言した。列強の侵略、内戦による苦難を乗り越え、ようやく辿り着いた国家統一の瞬間だった。それから60年、中国はあらゆる面で、当時想像もつかないような大きな変貌を遂げた。限りなく資本主義の様相を呈する社会、増大する格差と不満、新たな価値観に生きる一人っ子世代・・・。建国当時の波乱を生き抜いてきた人々は、往時をどう振り返り、今の中国に何を思うのか。番組では、ようやく自らの言葉で激動の時代を語ることが出来るようになった民衆の生々しい証言を重ね、建国前後の時代のうねり2回に分けてダイナミックに描き出す。

NHK BS-hi
プレミアム8 ワイルドライフ  シリーズ「絶滅から救え!」
スペインオオヤマネコ
イベリア半島・アンダルシア地方

                           9月 7日放送
 絶滅の危機にある動物の貴重な生態と、復活を目指す活動の最前線を追うシリーズ『絶滅動物を救え!』。第1回はスペインオオヤマネコ。イベリア半島アンダルシア地方にわずか200匹、世界で最も絶滅が危ぶまれるネコ科の種だ。番組では、春の出産シーズンから夏の子育てまで、野生で暮らすスペインオオヤマネコの家族を取材。更に、試行錯誤が続く保護活動や飼育下の繁殖計画に密着、知られざる生態と復活の取り組みを紹介する。

公式ホームページ
http://www.nhk.or.jp/wildlife/program/next.html


NHK 教育
おしゃれ工房スペシャル 美の達人が行く!  ひとり一人のキレイを探す
野沢道生のローカル鉄道旅
                           8月 25日放送
 おしゃれ工房スペシャル。美の達人が行く!講師は、「おしゃれ工房」でもお馴染み、ヘアスタイリストの野沢道生。今回、野沢は、東京の美容室を飛び出し、ローカル鉄道に乗って山陰地方を巡る旅に出る。ある時はお茶畑、またある時は授業参観に現れた野沢が、出会った人たちを次々とヘアアレンジ。果たしてどんな暮らしと出会い、どんな髪型にアレンジしていったのか。野沢道生の4日間の旅に密着した。


NHK BS-2
マドンナ★Switch
〜美を楽しむための”日焼け止め”編〜

                          8月 3日放送
 「美しくなりたい!」そんな女性の永遠の願望に応え、美にまつわるアイテムの奥深さ、おもしろさを格好いい男・“コンシェルジュ”が優しく、オシャレにご案内する情報番組。今回は夏の定番アイテム『日焼け止め』に注目。
 その起源、科学的分析、歴史蘊蓄、海外事情・・・あらゆる角度から徹底的に掘り下げ、役に立つ情報を紹介する。
 さぁ、若々しいスタイルを持つ歌手のマドンナのように「きれいになるスイッチをON!」


NHK BS-1
気候変動が子どもを襲う 
 〜アグネス・チャン 西アフリカ報告〜

                          7月 4日放送
 サハラ砂漠の南、西アフリカの小国ブルキナファソの北部では、気候変動によってこの数十年、降雨量が減少し続けている。国民の9割近くが農業と牧畜で生計を立てており、被害は深刻。農作物が採れず、慢性的な食糧不足に陥り、生計を立てるために移住せざるをえない農民が増えている。中でも子どもへの健康被害は大きく、ブルキナファソ全体では栄養失調を主な原因として、5歳未満の子どもの死亡率が18%にも上っている。家計を支えるため、鉱山などの危険な場所で労働させられる子どもも多くいる。
 番組では、日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンが、国の中でも降雨量が多く農業が盛んな南部から、気候変動の悪影響を受ける北部を目指して国を縦断し、その現状を報告してゆく。

NHK 総合
四川大地震から一年 〜被災地の人々は今〜


                         5月 12日放送
9万人近い犠牲者を出した中国四川大地震から1年。家族を失い、自らも体や心に傷を負った人々は厳しい現実に立ち向かい、懸命に生きてきた。地震発生から半年たった2008年秋、取材班は震源地に近い村に入り、なかなか伝えられることのなかった被災地の実態を長期取材した。女性教師と生徒たちのきずな、住宅再建に苦闘する住民たち。現地からの最新の情報を織り交ぜ、過酷な現実の中、必死に生きようとする人々を見つめる。


NHK BS-1
BS世界のドキュメンタリー
さすらう18歳 〜中国・黄土高原に生まれて〜


                         5月 5日放送
 2003年、中国黄土高原の農村に、成績優秀ながら貧しさゆえに進学をあきらめなければならなかった少女・丁翠(当時12歳)がいた。番組の取材に応じたことで、彼女の運命は変わった。彼女のひたむきな姿が反響を呼び、視聴者から寄付が集まったのだ。
 一度はあきらめた進学が叶い、教師になるという希望を胸に町の中学へ進んだ丁翠。しかし、村では一番だった丁翠も、集まった優秀な生徒たちの中では月並みでしかなかった。さらにこの5年で中国の進学事情は一変。大学にかかる多額の費用が自己負担になったほか、大学を出ても今は就職氷河期で3割が無職になる。それならば早く社会経験を積んだ方がいいと、若者たちは自ら学校をやめ、自分の生き方を探すようになった。
 結局、丁翠も師範大学進学をあきらめ、故郷に近い延安の街で住込みのウェイトレスや売り子の仕事を転々としている。これからどうするつもりなんだと詰めよる家族に、つい反抗的な態度をとってしまう丁翠。内気な丁翠が唯一たよるボーイフレンドとの交際も、家族から猛反対を受けている。
 村の期待を背負って町に出てきた丁翠がつかんだ夢と叶わなかった夢…理想と現実のギャップに戸惑いながら、自分の道を模索する18歳の少女の青春を見つめる。

NHK BS-hi
ハイビジョン特集
郵便配達 山里を行く 〜中国・雲南省の春〜


                     4月 25日放送

 中国雲南省の山深く、山あいの一本道を歩いて手紙を届ける郵便配達員・周波さん、25歳。標高差2000メートル、80キロの道のりを2日、3日かけて巡って行く。村々では月に3、4回の郵便配達を首を長くして待っている。周さんは、出稼ぎや勉学のために都会へ出て行った人たちと故郷に残る人とを結ぶパイプ。家族の人情を届ける配達人なのだ。雄大な大自然を背景に、山の郵便配達員と人々の人情の通い合いを詩情豊かに描く。


NHK BS-hi
ハイビジョン特集
黄土の大地を走る 〜村医者・父と子の物語〜


                     4月 18日放送
 黄土高原の東端、山西省石楼県西衛村。近くに病院もない寒村で、バイクにまたがり疾走する村医者がいる。賈光明さん(66歳)。小児科から産婦人科まであらゆる病気を診察し、結婚式の世話役や人生相談にも乗るなど村人からの信頼も厚い。 誕生日を目前にして、体力的に限界を感じる光明。親子四代続く村医者としての誇りと村人を放ってはおけないという責任感が突き動かす。息子が跡を継いでくれさえすれば…。しかし、そうした思いとは裏腹に、息子は収入の良い別の仕事をはじめていた。
 先代の遺志を継ぎ村医者に一生を捧げてきた父と、豊かさを求め別の道を歩もうとする息子。黄土の大地に生きる村医者親子の物語を描く。

NHK BS-hi
新漢詩紀行

                    3月30日〜

  杜甫、李白、白楽天らが詠んだ名詩の数々は、1000年を越えて日本人に親しまれてきた。“新漢詩紀行”は、これらの漢詩を25のテーマに分けて、ハイビジョン映像で構成した新番組。


第一週は「春爛漫」
第二週は「楼上の眺め」
第三週は「送別」
第四週は「交友」
第五週は「情愛」 など。

こうした詩を中国文学者の石川忠久氏の監修で厳選、テーマ分けし、詩の誕生にまつわるエピソードや背景、更には詩人の生涯など漢詩の世界をたっぷりと紹介する。

テーマ音楽:広瀬香美
タイトル画:王子江(水墨画家)


NHK BS-hi
シリーズ証言記録 兵士たちの戦争
東部ニューギニア 絶望の密林戦
宇都宮 歩兵第239連隊


                   3月28日放送 
 「ジャワは極楽、ビルマは地獄、生きて帰れぬニューギニア」。開戦直後から終戦まで前線での戦闘が続けられた東部ニューギニア戦線。3年に及ぶ長期間の戦闘は太平洋戦争でも他に例がない。大本営では撤退も議論されたものの、のべ15万もの兵力が投入され続けた。
 番組では、昭和19年4月、連合軍の上陸により孤立した日本軍の最後の総攻撃「アイタペ攻撃」の玉砕後に焦点を当てる。ジャングルに逃れた兵士たちは、次第に極限状態に追い込まれていく―。絶望的な飢餓の戦場を生き抜いた将兵17人の64年目の証言を記録する。


NHK BS-hi
わたしの戦争体験

                  3月26日〜29日放送
 戦争体験のある各界著名人の戦争証言をミニシリーズで放送する番組。戦場、引き揚げ、空襲など、5人の著名人が自身の戦争体験をそれぞれの視点で語り、未来の世代に戦争とは何かという実感を継承するための番組である。

 第1回 瀬戸内寂聴 
 第2回 金子兜太  
 第3回 小林桂樹  
 第4回 淡島千景  
 第5回 宝田明  
 


WOWOW
「よみがえる唐の都・長安」

                       3月21日放送
 7〜10世紀にわたる約300年間、栄華を極めた唐の都・長安。現在、陝西省の省都。西安市となったこの街では、目覚しい都市開発が進められ、同時に発掘調査が進められている。最新の調査結果をもとに、謎に包まれた都の全貌を明らかにするとともに、遣唐使の一員だった阿倍仲麻呂の目を通して、知られざる都の姿を浮き彫りにしていく。


NHK BS-1
BS世界のドキュメンタリー  
アマゾン・移動法廷船 
     〜ブラジル奥地の事件簿〜
                    2月15日放送

 BRICSの雄、ブラジル。沸騰する経済の影響はアマゾン奥地にも及び、「好景気」と「急速な市場経済化の浸透」で住民の生活も急激に変化している。それに伴い、土地を巡る新たな争いや労使のもめごと、金銭トラブル、離婚の増加など、今まではなかった様々な訴訟が急増している。そんな中、1隻の船が注目を集めている。移動法廷船“トリビューナ号”。アマゾン辺境の村々を巡回し家庭内暴力、土地係争、離婚訴訟から卵泥棒に至るまで、あらゆる諍いを迅速に解決する。腕利きの裁判官たちを束ねるのは、女性裁判長スエリ・ピニさん(49歳)。普段はスラムでの訴訟を担当する、判事歴18年のベテランだ。 番組は、移動法廷船400キロの旅に同行するロードムービー。辣腕をふるうピニ裁判長の奮闘、行く先々の裁判を通じて、沸騰する経済の下で急激に変化するブラジル辺境地域の今をみつめる。

NHK BS-1
BS世界のドキュメンタリー 四川大地震 被災地は今
(3回シリーズ)


 昨年5月に発生し、死者・行方不明者合わせ9万人もの被害をもたらした四川大地震。あれから半年が過ぎ、被災者たちはどんな日常を送っているのか。厳しい取材規制の中、特別な許可を得て現地に入り、現状を追うシリーズ。
■第1回 住宅再建 遠い道のり 〜紅白鎮五桂坪村〜
                        
1月16日放送

 
 
第1回は、震源近くの山岳地帯にある「紅白鎮」が舞台。9割の家屋が倒壊し、20人に一人が亡くなった重被災地だ。不便な山奥の農村「五桂坪村」では、政府による自力更生の方針の下、村人たちが困難に直面していた。最大の問題は、家の再建。かつて住んでいた土地が震災によって危険と判定され、行き場を失う村人が現れたのだ。最愛の孫を地震で亡くし、息子も出稼ぎに出て一人で暮らす「ケ文群」さんもその一人。土地を持つ人と持たざる人との間で対立が激化する中、厳しい冬の到来を前に、村人たちは家の再建を始めることができるのか
■第2回 李先生と30人の子どもたち 〜紅白中心学校〜
                          1月17日放送

  震源地に近い山奥の学校「紅白中心学校」では、小中学校合わせて159名の生徒と8名の教師が犠牲となった。受験を控えた中学3年1組の生徒たちは、悲しみに暮れる間もなく仮設校舎で勉強に励む。担任の「李庭芳」先生は、交換日記を通して生徒の心の悩みを知り、対処してゆく。父親を失った子や、地震で大怪我を負い親友も失った子など、彼らが抱えた傷は重い。そして先生もまた、一人娘を震災で失った。生徒の救出に奔走し、娘を助けに行けなった先生と、助けられた生徒たちの間に結ばれた、深い心の絆。
■第3回 ”観光村”騒動記 〜チャン族自治県 猫児石村〜
                              1月18日放送

  大震災で最も大きな被害を出した北川チャン族自治県。北川仮の県庁所在地・雷鼓鎮から3キロ山奥に入った猫児石村も地滑りが村を直撃し、家屋の9割が倒壊、周囲の畑も壊滅的な被害を受けた。70世帯、300人の住民は国道沿いの空き地でテント生活をして復興を目指しているが、再生プロジェクトのモデルケースとして「観光村」として生まれ変わることになった。及び腰の村人を説得し、計画を推進するのは村長の王考虎(38)さん。しかし、働き手を地震で失った家庭が多く、各個に強制的な負担金を払えないなど、根強い反対の声も多い。果たして猫児石村が「観光村」として蘇ることが出来るのか

参加番組

NHK総合 きょうの料理プラス

NHK教育 おしゃれ工房

NHKBS2 週刊ブックレビュー


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